横浜でペットシッターをお探しなら | シニアペットシッター空

コロナ自粛の延長が5月31日までということが発表されましたね 本来ならGW期のペットシッター業は　とても忙しい時期の予定でしたが　現状5月はまったくの白紙状態になっています うちは　出張がメインで私ひとりでやっているので　人件費の問題や　家賃の問題などはありませんが　それでも　出張の業態には　協力金が無かったり　飲食店さんなどから比べると　すっかり忘れられているようなそんな業種で　10万円の給付金も横浜市はまだ受け付けも始まっていない状況で今どうやって生活をしていけば良いのか　眠れない日々が続いています そんな中　本当に有難い事に　お客様が心配して　連絡をくださり　ご寄付いただいたり　ご支援くださったりもしています 今　うちも　よその業態の方々も含め　　もうやめた方がいいんじゃないか、と悩んでいる方がとても多いと思います 私も残念ながらその一人です ペットの介護や訪問のシッターの仕事はまだまだ　日本の世の中での認知度が低く　お散歩を頼みたいと依頼をくださる金額が　短くて良いからと一回500円と言われる事もあります シッターは　ペットも人間の子供も同じで　とても責任ある大変な仕事です そして　居なければ困る業種だと思うのです ですが　うちは　今年4年目になりますが　シッター業は毎回赤字で苦しいです もう少し業界全体で　シッター業の賃上げアップをしていかないと　どこも　本業では出来ないと思うのです でも歯を食いしばって続けていけるのは　 ペットちゃんの嬉しいお顔と飼い主さんからの　助かったよ！という言葉がとても嬉しいからです だから　本業のシッターの他　時には　アニマルコミュニケーション講座をやらせてもらったり　時には　頭からホコリをかぶりながら　お掃除をさせてもらったりもしてきました いくらしんどくても　やり続けたいと思っています でも…さすがに　収入が白紙状態の今　 持ち堪えられないのかもしれないな、と どこかで決断しなくてはならない日が来るのかもしれません