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8月9日は　私がこのお仕事をさせていただくキッカケになった　太郎くんの7回忌でした 朝　いつものようにキッチンの蛍光灯をつけると　一度ついて　消え　あ、、、と思っていると つきました 私は　電気系統に　何かしらのサインをもらうことが多いので　あ、太郎来たよってお知らせだな、って朝から嬉しくなりました 太郎としばらくお話をしましたが　やっぱり　7年経っても　自然と涙が溢れてくるんですよね でも　決して　悲しいからじゃないんです＾＾ その前日には　お世話に行かせて戴いた王子様猫ちゃんの命日で　偲ぶ会といって　Mさんご夫妻にお食事にご招待していただきました やっぱり同じように　思い出すたびに涙が溢れてくるのは　決して悲しいからじゃなくて　 愛が溢れてくるからなんですよね 肉体があるとき以上に　それは　大きな大きな　愛のカタチになっていくようなそんな気がします Mさん宅にお邪魔させてもらったとき　生前と同じように　テーブルの上に　乗っている　あの立派なシッポが みえていて　お盆だし　命日だし　帰ってるよね〜って　嬉しくなりました 飼い主さんのご主人さまも　時々　生前の猫ちゃんの気配を感じているそうで　やはり猫ちゃんは　お家好きですね〜(*^o^*) 最後まで　精一杯　生ききる！！ っていうのが　動物さん達の生きる事の姿勢なら　私達もそれを精一杯応援してあげたいなと思います そのお手伝いが少しでも出来たら　そんな幸せな事はありません(*^^*) この写真　M様から　太郎くん　笑ってるよね〜って 良いお写真って褒めてもらえました　笑 私達のこの時は　介護の真っ只中でしたが 幸せと　きらめきの中に居ました(*^^*)